入門UNIXシェルプログラミング

入門UNIXシェルプログラミングを読む

前半は知っている内容なのでさらっと飛ばす


 制御構文

シェルでの;は単純にコマンドを1行に並べるだけ

if文で必ず使わなきゃいけないものだと思っていた(1行に並べるには使わなきゃいけないのだが)


```

if [ -f file ]

then

 echo "hogehoge"

fi

```


```

if [ -f file ] ; then

echo "hogehoge"

fi

```


これ気付いたけど,セミコロンないとtestコマンドの引数として解釈されるからか..

if [ -f file ] then

test(-f, file, ], then)


なので

if [ -f file ]; then

もだめ

test(-f, file, ];, then)

と解釈されるので




シェル変数

基本は

```

$ VARIABLE=value

```

で代入できるが以下のように変数を代入(利用?)することもできる

```

${VARIABLE:=value}

${VARIABLE:-value}

${VARIABLE:?value}

${VARIABLE:+value}

```

実は:なしの書き方もあり,パターンとして8通りある.

ページ的には代入の項目になるけど変数の利用という見方もできるな.

うーん.使うのか?こういう書き方がある以上便利なのだろうけど.


コマンドに渡される引数の上限は9.

正確には位置パラメタにセットされる値.

それ以上の引数を処理するにはshiftコマンドを使うひつようがある.

shiftコマンド?

コメント

このブログの人気の投稿

へっぽこのweb技術入門 part1

シス管系女子

最近,読んだ本のこと