へっぽこのweb技術入門 part1
# プロになるためのWeb技術入門
途中の章からまったく内容が頭に入らなくなったので実際に動かしてみる.
本書には書いていなかった(たぶん)けど技術評論社のページに見るとサンプルコードが配布している.
とりあえず,サンプルをwebサーバーで動かしてみる.
ローカルでがちゃがちゃやるのは面倒なので,Azureを利用する.
まず,VMを立ち上げる.ssh接続.
毎回鍵のパーミッション関係でつまづく.
wslだとCドライブにあるファイルの権限って変更できないんだっけ.
仕方ないのでwsl管理下に鍵を移して権限を変更して接続する.
次に,Apachのインストール
サーバーのインストールが完了したのでアクセスしてみる
もちろん穴開けしてから.
きちんと表示される
同様にしてphpもインストール.
準備ができたのでペントミノを動かしてみる.
ローカルにサンプルコードがあるのでscpで送る.
scp自体は知っていた(シス管系女子,shell芸)が使ったことがなかった,
わかっていなかったけどscpってsshプロトコルを利用しているるらしい.
つまり,デフォルトでは22番ポートを使う.sshでvmに入っているので別のポート開けて
できないかな~(sshの複数接続)と調べたけど時間かかりそうなのでsshを抜けて普通にscp叩いた.
今気づいたけど,wgetでよかったじゃん...
再度,sshでvmに繋いでファイルを解凍してapachの管理下?に持っていく.
第4章の内容に沿ったサンプルがあるので適当に動かす.
クッキーにログイン情報をもたせるパターン
クッキーにセッションIDをもたせるパターン
セッション情報をサーバーに持たせるということはそれがサーバーのどこかにあるはず.
今回の環境だと,/var/lib/php/sessionsに保存されていた.
こういうときどういうコマンド打てばいいんだろ...
ファイル名がそのままセッションIDになっていて非常に簡単なものということがわかった.
以上が,4章の内容.
次に5,6章の内容である,appサーバーとwebサーバーの2層構成を実現する.
appサーバーを立てる.
apacheとtomcatの連携だけどここがうまくいかなかった.
apacheの設定ファイルを書き換えて所定のパスにきたリクエストはtomcatに飛ばす
部分まではできてそうなんだけどそこがうまく繋げられていないみたい.
同じリソースグループに立てただけじゃvmって疎通できないんだっけ?
流石に疲れたので今日はここまで.
apacheとtomcatの連携はajpを使うよりリバースプロキシ?を使うのが今の主流みたい.
今度はそっちの方向で連携させようと思う.
次やるときにまたvm立てて~インストールしては面倒なのでテンプレートのエクスポートと
スクリプト用意しとこ.
本当はDocker使うのが楽だろうけど,Docker自信ないからなぁ...
# 参考
vm立ててapacheインストールするまではここを参考にした.
本当は他にも色々参考にしたけど忘れてしまった...
https://qiita.com/akitaku/items/416cbe31276c4c39aab8
保存されているクッキーの場所はここを参考した.
https://qiita.com/7968/items/ce03feb17c8eaa6e4672
vimでsudo付け忘れた時に...というタイトルが秀逸.
よくあるけどこんな方法があったのね.
たしかに,保存できるけどなんかエラーでてる?気持ち悪さの残る方法.
https://qiita.com/yuu_ta/items/30c69798b00560de3b06
tomcatのインストールはここを参考にした.
https://qiita.com/oosakakyoto/items/57dfc1047b8bf9475dd3
# 編集後記?
tomcatをインストールする際にコードを配布サイトから持ってきてtar.gzに
固められていたので解凍しようとしてもnot in gzip formatとエラーになり少し困った.
原因はcurlコマンドで取得したけどうまくファイルが取れていなかった模様.
ファイル名はhoge.tar.gzだけどtar.gzファイルではなかった.
そういうときはfileコマンドでファイルの種類が判別できるらしい.
色々実践すると得るものが多くて楽しいね.
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